覚えのない知らない郵便物・宅急便が来たときのことについて。
小包(こづつみ)
(サギでの護身術)
着払いサギの手口・方法
自分が注文していない可能性がある場合
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その宅急便は着払いになっている。ということは、あなたが着払い料金を払うことで受け取り完了となる。
配達員(この人はマトモ)は料金を請求してくるので、あなたは払ってしまう可能性がある。
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中を開けると、いらないものが入っている。
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しかし、返品は出来ないことが多い。
代金を支払ったが、いらない物。なのでサギである。
同居の家族の宅急便なのかと、家族のかわりに、受け取る人もいる。(親が受け取った。など)
犯人は、不特定多数に送っている可能性がある。送った中で、たまたま誰かが引っかかってくれるというシステム。
宅急便・着払いサギの対策法
覚えのない宅急便が来たときは、拒否する。「覚えのない宅急便なので受け取りません。」そうすれば配達員は帰っていく。それだけ。
宅急便・着払いサギの注意点
自分が注文した商品ならば、普通に受け取れば良い。ただし、支払額が違いすぎると変だ。たとえば予定よりも3千円以上ちがう場合などは、一度拒否して帰ってもらう。次に発送元に連絡して値段を確認する。合っていれば、宅急便の営業所に取りに行く。